俺の葬式について
どうも。
突然ですが、僕の葬式の話です。
結論から先に言ってしまうのですが、僕の葬式には私服で来てください。
「私服で来てもいいし、喪服で来てもいいよ。」ではなく、絶対に私服で来てください。私服が僕よりダサい人に限り喪服でも可能ですが、極力私服で来てください。まぁ、私服が僕よりダサい人多分居ないけど。
なんか最近、みんな仕事とかで自分含め周りの人も忙しそうにしていたのを見て、中々みんなが集まる機会が無いな〜と思っていました。多分次に身の回りのみんなが勢揃いするのなんて、誰かが亡くなってしまった時くらいだろうなと。そんな気がしました。
せっかく皆が自分のために揃って来てくれてるのに、自分のせいで喪服なの申し訳ねーなーと思い、この考えに至りました。
それに、僕が死んだら僕はもうそこには居ないので僕に気遣う必要とか無いし。なんかいいかなって。どうせ自分がそこに居ないなら、せめている人には普段通りでいて欲しいなと。そう思ったわけですワ。
もしも僕の葬式に私服で出席するのをあなたの親族などその他周りの人間に止められそうになったらそいつにこの記事を読ませてやってください。ルールとかマナーとか本当にいいからマジでおみゃーらの普段通りキボンヌ。普通に式が終わったらみんなでスマブラとかしててほしい。
もっと言うと葬式ってお金かかるらしいので最悪やらんかも。その時はなんか、んー、そうだなー。俺が生前に食えなかった分のトマトとか食っといてください。
あとできるだけ大勢の人呼んどきたいから、場所代にお金かかるかもなので、多分美味い飯は出ません。すまんな。
ここまで言っといてなんですが、別に直近で死ぬ用事今のところないので大丈夫です。もし心配してたらゴンメねぃ。
健康第一なんだワ。
ほいでぇあまたな。
おしまい。
上手くいってない時、過去に生きがち
どうも。
おみゃーらは最近調子はどうですか?
おみゃーらの健康、願っており申す。
最近、以前に比べてずっと時間があります。そう、就活に失敗して4月から晴れてニートだからです。
(就活は今も尚、進行中。)
友「就活どう?」
俺「✌️」
友「えっ!?決まったの?!」
俺「あ、これ?ニートの2」
殺してくれ。
でもなんか、以前よりも心境的には凄く楽で健やかに生きれている気がします。表現がおかしいかもしれませんが、なんだか枷が外れたような感覚で、伸び伸びと生活できています。
地獄のような卒業制作が終わり、APEXでもシーズン7、8と連続でダイヤランク帯に到達する事ができ、素晴らしい関係性を築ける方とも知り合う事ができ、今日が毎日続けばいいのにな〜と毎日思っています。とてもいい事だよな〜それって。
生活に彩りがある。みんな暖かい。ありがとうね。
そんなこんなで、専門学校生活の2年間、半分はクソコロナ先輩に食われちゃったけど、無事卒業できました。本当に楽しかったし友達にも恵まれて有意義だった。ありがとうございました。これからも仲良くしてね。俺はもう少しゆっくり自分探さなきゃいけないかも。
ps.就職先は大阪で探していきたい。
おしまい
学校でホームパイの袋貰ったのにホームパイがひとつも無い
どうも。
多分こういう事はあまり記事にすべきではないのかも知れませんが、皆さんにも同じ場面が起こりうるかもと思って一応記事にします。どうせこのブログ見てる人身内だけだし、そんな感じ〜
さっき帰宅しようと帰り道を歩いていたらコンクリートの上に倒れてるおじいちゃんがいました。立ち上がろうとしているもののズボンの裾がサンダルに絡まり立ち上がる事が出来ずにいました。近付いて起こすのを手伝おうとしたら「大丈夫、大丈夫」と頑なに差し伸べる手を拒否されました。ズボンの裾がサンダルに引っかかってるの気付いてなかった様子だったのでとりあえずズボンの裾を解いてサンダルを履かせて見たものの、やはり立ち上がれそうな雰囲気はありませんでした。だから無理じゃん〜と言いつつ肩を貸し、おじいちゃんを起こそうとするもここで意外な事実が発覚しました。おじいちゃんて結構重い。病気で体が弱ってる等の理由がない限りおじいちゃんも普通に重かったです。なんなら自分で自分を支える力が衰えているのでサラリーマンとかより起こすの大変だと思いました。そんなこんなで起こすのに苦労していると、通りかかった主婦に「何やってんの?」と声を掛けられました。途中参戦の主婦からしたらこの光景は僕がおじいちゃんをイジメてるように見えるのではないかと思い焦りましたが、状況をすぐ飲み込んだ神主婦だったので神主婦は「大丈夫?おじいちゃん?救急車呼ぶ?」等の声を掛けてくれました。頭の回転早い主婦ガチ助かる。僕もなんか気の利いたセリフを言いたくなったので「おじいちゃん痛いとこない?起こすよ。せーの。」とそれっぽい事を言い、起こしました。起こしてる最中もずっとおじいちゃんは「大丈夫、大丈夫、1人で立てる。」と言ってました。ほっといても1人で立てないくせに///
無事起こす事に成功するとおじいちゃんは荷物を掻き集めて「少しそこで休んでいくから、ごめんね。」と怯えた声色で言いその場を早々に去っていきました。別に見返りを求めてたわけでも無いのに怖がられたのが少し寂しかったです。
あと、言って欲しかったとかそういう訳では無いのですが「ごめんね。」より「ありがとう。」の方が嬉しいぞ多分お互いに。「ごめんね。」は相手に悪いことをしてしまった時に使う言葉だから、この状況には当てはまらないぞ。俺は良いことをしたんだからね!でもお互いの気持ちを汲むのであれば、両方の言葉を添えられたらベストなのかもなー。逆の立場に自分がなった時そうしよー等と思いました。
こういう出来事を文字に起こすと嘘松っぽいから嫌なのですが、これを読んでる皆さんもどっちの立場にもなりうる可能性があるので、この出来事が嘘か真かに関わらず、心に留めておくことをオヌヌメします。特にじいちゃん、クソ重かったぞ。これはガチ。
今日も一日一善。
おしまい。
実に2ヶ月ぶりの更新なのである。
どうも。
ここ数ヶ月で人としての形を失いかけ、段々取り戻してきた僕です。
最近は卒業制作やら就活やらで息が絶えだえのエブリデイです。ちなみに現在進行形です。
→起床→学校→帰宅→課題→家事かバイト→課題→ゲーム→YouTube→寝落ち→
を繰り返してます。2ヶ月ほど前は本当に全てが嫌になってしまいゲーム(APEX Legends)を永遠にプレイしていました。学校も4日連続で無断欠席し永遠にAPEXをプレイし人間としての形を保てずにいました。
しかしながらクリスマスにご飯に行ったり鬼滅の刃の映画見に行ったり高校の時の友達久しぶりに会って遊んだり成人式の日にダチ公らとゲーセン行ったりと、娯楽を人と共有する事で生きねばという自覚が芽生え、今ではたまに寝坊を噛ませながらも毎日元気に学校出席してます。なんならオールして遅刻回避してます。
こんな膨大な量の恩を果たしてみんなに還元しきる事ができるのでしょうか。周りに感謝です。
2ヶ月ぶりの更新なので今までどんな風に記事書いてたか忘れたのでなんかかしこまっちゃって逆に変な文章だな。でも推しは推せるうちに推しとけ理論で感謝はできる時にたくさんしておけ論者なのでとにかく感謝。トモダチしか勝たん❤
自分のためだと頑張れないので大事なオメーらの為に頑張っかんよ✨
ps.記憶が正しければブログ開設から1周年が経過しました。飽きるか機種変してパスワード忘れるか死ぬかサ終までは続ける予定です。これからも俺をよろしく。
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どうも。
ケータイの充電が切れたのでPCから記事を作成しています。
寝れないのも相まってタイピングの制度が普段より良くないです。多分。
初めてPCで打ち込んでますがスマホよりも多機能ですね。上とか横にたくさん文字とかがある。今後も気が向いたらPCで作成してみようかな。
最近やること多くて頭パンクしてきちゃったなあ。みんなともっと現実離れしたアングラでファンシーで笑いのある会話がしたいなあ。コロナ先輩もなかなかやってくれるぜ。
卒制と就活早く終わらせてみんなと飲みに行きたいなあ。みんなといるのが楽しいせいで一人でいるのが寂しいです。飯誘ってください。
なんかしんみりしちゃったので寝ます。
おしまい。
鍵よりも大切なものを落とした話
どうも。
今日は少し怖い話をします。
先日、家の鍵を紛失した僕です。どうもどうも。記者の皆様、後ほど写真撮影のお時間は取らせて頂きますので、フラッシュを使用した写真撮影はお控えください。どうもどうも。いやーどうも。
ポケットからすってんころりんしたんだろうな、と。マジでどこに行ったんだろ。みんな見かけたらよろしく。
滅多に物を落として失くすことがないのですが、大事なものに限ってこうやって落とすんですよね。鍵みたいに大事なものに限って。そう、鍵に限って。鍵に、限ってね。(お茶の間大爆笑)(流行語大賞ノミネート)(映画化決定)
仕方なく実家に帰り母に預けた合鍵を受け取りに行きました。そしたらまさか、同日に姉も電子タバコを紛失していました。今日はきっとそういう日なんだな。そう思いながらその日は無事終えました。
そして先程、いらない漫画を売ろうと思いBOOK・OFFにて漫画を20冊弱売ってきました。お値段にして920円。作品それぞれに思い入れもちろんはありますが、思い出よりも今を優先しようと思い売ってきました。
自転車で行く帰りの坂道、行きは登りでキツかった坂道も帰りは下りで楽勝〜〜〜〜〜あ〜〜〜〜でも季節的にちょっと寒いかも〜〜〜〜〜あ〜〜〜〜〜楽〜〜〜〜
そう思っていた矢先、左太ももを紙のような物がかすめる感覚が走りました。
あ!パーカーのポッケに入れてたBOOK・OFFのレシート!!!咄嗟にそう思ったのですが、まぁレシートぐれぇいいべ〜〜〜〜下り坂だし止まれね〜や〜〜〜〜〜〜……いや。
良くないか。
坂を降りきった僕は自転車を止めて後ろを振り返りました。そこにはレシートなどはもうどこにもなく、ただ速度制限の30という白い数字が大きく地面に書いてあるだけでした。
課題や就活に追われる日々の中で、僕はもしかしたらレシートや鍵よりももっと大切な何かを遥か遠くに落としてきてしまったのかもしれません。
喪失感に苛まれながら僕は家路を急ぎました。
(家に着いてから気付いたのですが、レシートはポッケに入ってました。あの左太ももを撫でた紙の感触は何……?)
おしまい。