ブックオフなのにポン姉ちゃん
どうも。
小学生の頃、幼稚園生を見て「あそんでばっかでいーなー!」ってよく思ったものですよね。中学生になったら「小学生は定期テストが無くていいな!」とか、高校生になったら「義務教育は緩くて羨ましい!」とか、社会人にもなれば学生の頃を懐かしみ羨ましがることでしょう。もしも、明日の自分が今日の自分を見た時、羨ましがるんでしょうか。
一昨日くらいにお偉いさんからお話を聞く場面がありました。思考やキャリアやルーティンなど様々なお話を聞きました。中々勉強になるなぁと思いながらメモしつつレポートにまとめていると、担当の人がコソコソ近付いてきて「あとでマイクを使ってこの場で一言感想をお願いします。」と僕に言ってきました。
「え…強制ですか?」
と聞き返すと
「嫌だ?」
と少し高圧的に返して来たので
「いやぁ、自分よりもしっかり話聞いてる人いますしそういう人らの方がやりたがると思いますよ…」
と、謙譲に謙譲を積み重ねて必死に避けようとしたら担当の人はただ一言。
「じゃあお願いしますね。」
?
俺今、断ったんだけどな。
まぁ結果から言うと、普通にお礼の言葉は言えました。友人からは「流石にブログ書いてるだけあるな。」と褒められました。やったぜ。語彙を磨いていかなくてはな。
昔ほど語彙に鋭さが無くなってきたのが割と悲しいです。いつだっけな。去年の夏くらいの自分の語彙力好きだったのですが、もうそれは過去のお話ですね。
やはり飢餓状態がよりよい発想を産み出すんだなと思いました。今日の記事にオチなんてない。いつもか。
おしまい。